ミュージカル『星とあるいた白象』学校公演 詳細
学校公演(芸術鑑賞事業)として『星とあるいた白象』に興味を持っていただき、ありがとうございます。このページでは「公演までの流れ」をまとめております。 是非ご参考の上、公演をご検討ください。
『星とあるいた白象』あらすじはコチラ
【星とあるいた白象】ダイジェスト映像 ※出演者はスケジュール等の都合により 変更になる場合があります。 |
歴史を学び、日本文化を楽しむ。 | |
江戸時代に実際に起きた史実をもとに描いたお芝居です。長崎街道の歴史に触れながら、当時の日本の雰囲気を お楽しみいただけます。また、日本の歴史劇を長年上演している当劇団だからこそできる「日本舞踊」を取り入 れたオリジナルのダンス(和と洋のコラボレーション)など、随所に見られる日本独特の所作にもご注目いただ けます。 |
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心を通わせることの大切さを知る。 | |
国の違いによる言葉の壁や、気心の知れた相手なのに上手く気持ちが通わない・・・など、この物語 の中には、「気持ちが通じない」ことへのジレンマを感じている登場人物が出てきます。 誰しも一度は経験したことのあるこの思いを、どう解決していくのかを観劇しながら考えさせます。 ![]() |
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主人公の成長が「物づくりへの気持ちのあり方」を感じさせる。 | |
主人公の喜兵衛は、物語の中で食料となる餡ヌキ饅頭をつくることになります。いい加減な気持ちで つくった饅頭は象も食べてくれません。自信を失う喜兵衛。 そこから物づくりに対する考え方を改め、 懸命に物づくりに挑みます。 主人公の心の成長を通して、物を生み出すことへの気持ちのあり方を伝えます。 |
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歌・踊り・大道芸・笑いで飽きさせない! | |
お芝居を集中して観ていただくためにもテンポの良い展開を意識。歌や踊りを様々なシーンに散りばめ、 ミュージカル劇ならではの賑やかさを感じさせます。また、大道芸やお笑いシーンを取り入れることで飽きの こないお芝居になっています。 |
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生徒さんや先生も舞台に参加できます | |
心に残る、印象深い芸術鑑賞とするために、生徒さん・先生方の劇への参加も可能です。 学校と劇団が一緒になって創り上げることができます。 ※参加を希望される場合は、事前にご連絡ください。 |

※後ろからでもよく観えるように、基本は床に座っていただいての観劇になります。
(式典等との合同で行うために、椅子に座っての観劇を希望する場合はご相談ください)

■公演までの流れ

「星とあるいた白象」概要 | |
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上演時間 | 1時間10分(休憩なし) |
出演者数 | キャスト/12名 スタッフ/3名 |
上演会場 | 体育館 及び ホール |
設営時間 | 3時間(体育館、ホールともに) |
撤去時間 | 1時間30分(体育館、ホールともに) |
原作 | 橋本賢作『将軍さまと白象くん』より |
スタッフ | 脚本/生田晃二 演出/仲谷一志 音楽/山浦弘志 振付/近藤勇人 美術/市岡洋 照明/黒江昭治 舞台制作/ジャンクランド |
企画・制作 | (有)ショーマンシップ 長崎街道筑前六宿開通400年記念事業実行委員会 |